昨日(7/18)、こども園で敷地内に不審者が侵入したとの想定で避難訓練を行いました。
　不審者が侵入したとの連絡で、教職員が園児たちを保育室に集合させ、保育室の扉を施錠し進入を防いだうえで、園児たちを保育室内で避難していました。その後、不審者は、教職員によりサスマタを用いて無事確保されました。
　園児たちは、その後遊戯室に集合し、担当の先生から子どもを不審者(犯罪)から守る5つの合言葉の『いかのおすし』について話を聞き、不審者に会ったときにはどうするか…など、確認しました。
　ご家庭でも、話し合ってみてください。

　不審者(犯罪)から守る5つの合言葉の『いかのおすし』とは、
1.知らない人について「いか」ない（ついていかない）
2.知らない人の車に「の」らない（車にのらない）
3.連れて行かれそうになったら「お」おごえでさけぶ（大声でさけぶ）
4.へんだな、こわいなと思ったら「す」ぐにげる（すぐにげる）
5.へんだな、こわいなと思ったことは、おうちの人や先生に「し」らせる（知らせる）　です。