昨日(11/17)、こども園のこもも組(満3歳児)とひまわり組(2歳児)園児たちが、園外保育に出かけました。
　金光教本部の裏の木綿崎山に向かい、急な上り坂で歩きがゆっくりになったりしながらも、ペアのお友だちと手をつないでがんばって歩きました。
　歴代金光様の奥城の隣の芝生の広場に到着すると、おやつを頂いた後、広場でお友だちと追いかけっこをしたりして、お友だち同士の触れ合うよい機会となりました。少し肌寒い日でしたが、天候に恵まれ、楽しい園外保育となりました。

　また、こども園のちゅーりっぷ組(1歳児)とたんぽぽ組(0歳児)の園児たちは、金光教本部の境内や商店街へ散歩に行きました。ちゅーりっぷ組の園児たちは、手繋ぎロープを持ってみんなが歩いて行くことができました。たんぽぽ組の園児の中にも手繋ぎロープを持って、少しの間歩いてお散歩ができた園児もいました。境内では、落ち葉や小石を見つけたり、行き交う方々に手を振ったりしながら散歩をしました。
　大谷の街中の魚屋さんでは、エビ、イカ、タイなどの魚をたくさん見せてもらったり、絵本のお土産をいただいたりしました。絵本は、園で大切に使わせていただきたいと思います。ありがとうございました。

　少し肌寒かったのですが、秋のお天気の良い日に季節を感じながら、楽しんだ園外保育の一日でした。