びわの収獲


 昨日(6/11)、うめ組(5歳児)の園児たちがびわの実を収穫しました。

 こども園の園舎南側の職員駐車場の一角にびわの木が2本あり、幼稚園時代から毎年たくさんの実をつけています。4月の下旬に職員が、びわの実の赤ちゃんに袋をかぶせた実が成長して収穫の時期を迎えたものです。

 今年は、全部で225個を収穫し、園児たちも大喜び。「こんなにたくさんあるなら他のクラスのお友達にも食べさせてあげようよ。」という声があり、給食の時に1つずつびわをいただきました。
 一足先に収穫したてのびわを頂いた5歳児は「いい匂い」「甘くて美味しい!」と大喜びでした。また、種を持ち帰り育てると言っている園児もいました。

 保育室では、びわの歌を歌ったり、本を観たりしてしばらくびわの話題を楽しみたいと思います。