本日(1/10)、鏡開きをしました。
　遊戯室にこもも組（満3歳児）以上の園児が集まり、初めに、先生から鏡開きの行事や鏡餅についてのお話しを聞きました。
　その後、それぞれに今年の抱負を言いながら木槌で餅を叩きました。園児たちは列に並んで「箸を上手に持てるようになりたい！」とか、「字を上手に描けるようになりたい」などそれぞれの年齢に応じた抱負を唱えました。
　また、うめ組(5歳児)の園児がお獅子になって登場し、園児たちの頭を噛んでもらいました。嬉しそうに噛んでもらう園児がいれば、お獅子が怖くて戸惑う園児、泣きだす園児もいましたが「みんなが元気に過ごせますように」とお願いしました。
　そして、お正月に金光教本部の境内でふるまわれたおぜんざいのお下がりを、みんなで美味しく頂きました。
　この鏡開きの様子を笠岡放送さんが取材してくださいました。明日(1/11)の夕方6時以降繰り返し放送されるニュースゆめネットで放送されますので、どうぞご覧ください。