昨日(2/2)、1日早く全園児で豆まきを行いました。
　こもも組(満3歳児)以上の園児は、遊戯室で、朝のお祈り後、担当の先生から節分や立春、豆まきについてのお話しを聞きました。
　その後、うめ1・2組(5歳児)の園児たちが、鬼の役として自分で作った鬼のお面をかぶって、たんぽぽ組(0歳児)からさくら組(4歳児)の各クラスをまわりました。「鬼は外、福は内」と、元気に豆まきをしました。年齢の小さいクラスでは、本当の鬼が来たと思い大泣きする園児もいました。
　そして、うめ組の女児2名が、福の神様になり、福がたくさん来ますようにと園児たちみんなの頭を撫でました。
　さらに、今年は感染症が心配で来ないはずだった赤鬼と、青鬼が登場し、園児たちは大騒ぎでした。鬼を見て泣く園児、勇敢に豆を投げる園児とそれぞれの様子が見られました。
　今日の給食は節分にちなんだいわし(いりこ)入りのお寿司を美味しくいただきました。
　明日は、節分です。ご家庭でもぜひ豆まきをして、自分の中にある悪い鬼を追い出して、幸せをいっぱいよんでくださいね。ちなみに今年の恵方は北北西です。明日は、2階テラスで、「笑う門には福来る」と念じて、北北西に向かって笑いたいと思います!