3月避難訓練
昨日(3/17)、地震の発生を想定した避難訓練を行いました。
地震が発生すると、園庭で遊んでいた園児たちは、園庭の中央や物が落ちてこない安全なスペースでダンゴムシのポーズをして身を丸めたり、園舎内にいた園児たちは、机の下に入ったりして身を守りました。
その後、揺れが収まってから園庭に集合し、園長先生や担当の先生から避難をする時のお約束の『お・は・し・も』のお話を聞いて、命の大切さを教えてもらいました。『お・は・し・も』は、「押さない」「走らない」「しゃべらない」「もどらない」という避難をするときの大切なお約束です。園児たちは、これまでも繰り返し教えてもらっているので、このお約束をよく覚えていて、上手に避難することができました。
先日、東北地方で大きな地震が発生し被害が生じていますが、ご家庭でも災害時の身の守り方や避難について、万一に備えてお話をしていただきたいと願っています。