菜園活動 じゃがいもの収穫


 本日(6/17)、こども園と乳児保育園のひまわり組(2歳児)ともも1・2組(3歳児)が、園の菜園でじゃがいもの収穫をしました。また、さくら組(4歳児)の園児たちが収穫したじゃがいもを倉庫に運ぶ作業をしました。
 はじめに、前園長の高橋先生から収穫の仕方のお話を聞いてから、園児たちは茎を引っ張ったり、土を掘ったりして、かわいい赤ちゃんいもから大きな太っちょいもまで、たくさんのじゃがいもを収穫することができました。
 先日収穫した玉ねぎと比べると茎を引っ張るのに力がいりましたが、土の中からじゃがいもが出てくると「大きい!」「小さくてかわいい!」ととても嬉しそうにしていました。
 また、さくら組(4歳児)の園児たちが、収穫したじゃがいもを乾燥させる倉庫に運んでくれました。大量のじゃがいもを目の前にして、園児たちは大興奮。小さな手にたくさんのじゃがいもを抱えて一生懸命運んでくれました。
 収穫穫したじゃがいもは、給食で美味しくいただきます。また、後日、収穫したじゃがいもを持ち帰る予定です。ご家庭でも美味しくいただいてください。
 高橋先生、今回もご指導ありがとうございました。

 菜園では、うめ組(5歳児)が植えた夏野菜のきゅうりやなす、ピーマンが初収穫できるまでに育っています。また、トマトも実をたくさんつけていて、赤くなって収穫できるようになるのが楽しみです。