昨日(1/12)、こども園の園庭で餅つきをしました。
　先生たちが早朝から準備をして、もも1・2組(3歳児)以上の園児たちが、お手伝いのお父さんたちと一緒にペッタン、ペッタンとお餅をつきました。こども園のこもも組(満3歳児)以下の園児たちと乳児保育園の園児たちは、餅つきの様子を見学しました。つき終わったお餅は、お母さんやおばあちゃんが待つ机に運ばれ、手際よく丸餅やあんこ餅が出来上がっていました。
　昨日は、ぜんざいのふるまいもあり、園児たちは、つきたてのお餅入りのぜんざいを美味しそうにいただいて、何杯もおかわりをする園児もいました。(学年によっては、お餅なしのぜんざいをいただきました。) お昼の給食は、いただけるのかと心配になるくらい好評でした。
　餅米は、今回も鴨方の農家さんがご提供してくださったものを市の教育委員会を通じて頂戴したものです。
　また、お手伝いをして下さったお父さん、お母さん、おばあさん、ありがとうございました。