鏡開き
本日(1/12)、鏡開きをしました。
今年も、新型コロナウイルス感染症の影響により、全体での会は行いませんでしたが、たんぽぽ組(0歳児)とちゅーりっぷ組(1歳児)、ひまわり組(2歳児)と乳児保育園は各保育室で、こもも組(満3歳児)ともも1・2組(3歳児)、さくら組(4歳児)、うめ組(5歳児)は遊戯室で、それぞれ先生から鏡開きの行事についてや獅子舞のことについてのお話を聞きました。また、ひまわり組以上の園児は各保育室で鏡餅を木づちで叩きながら1年の抱負を発表しました。
その後、お獅子が園舎の中を回り、園児や先生が「今年も元気に過ごせますように!」「みんなの中にある悪いものを退治してくれますように!」とお獅子の大きな口で頭を噛んでもらいました。
泣いてしまう園児もいましたが、今年もみんな元気に園での生活を送りたいと思います。
お獅子に頭を噛んでもらう風習は、『獅子がその人についた邪気を食べてくれるため、悪いことから守ってくれ、無病息災・健やかな成長にご利益がある』とされているものです。