春の交通安全教室
昨日(5/23)、こども園の遊戯室でもも組(3歳児)以上の園児が参加して、春の交通安全教室を行いました。
初めに園長先生から、道路を通る際のお約束のお話を聞いた後、交通安全母の会の方に、『いちどとまってみぎひだり」の紙芝居を見せていただきました。その際、『車の間から飛び出さないこと』、『一度止まって右左を見ること』、『標識をよく見ること』を教えていただきました。
その後、マットを横断歩道に見立てて、車やオートバイ等が来ていないか右左を確認し、しっかり手を挙げて横断歩道を渡るといったポイントに気を付けながら、うめ組のお当番さんにお手本を見せてもらい、参加した園児が横断歩道を渡る練習をしました。玉島警察署のお巡りさんからも、『しっかり左右を見て道路を渡ること』、『チャイルドシートには必ず座りましょう』というお話を聞かせていただきました。
教室が終わった後、園児たちが園庭から玉島警察署のお巡りさんが運転されるパトカーのお見送りをしました。
ご家庭でも、日頃から交通安全についてお話をする時間を持っていただき、事故にあわないように気を付けて過ごしていただきたいと願っています。また、自動車でのチャイルドシートやジュニアシートの利用や、自転車でのヘルメットの着用にも取り組んでいただきたいと思います。