創立110周年記念式
昨日(6/5)、こども園の遊戯室にて創立110周年記念式を行い、金光教本部総務部長の山本先生や、前園長の神田先生、元園長の高橋先生、金光学園中学・高等学校長の金光先生をお招きし、うめ組(5歳児)園児たちが園児代表で参列しました。
式では、園長先生から、現在のこども園、前の幼稚園、またその前の幼稚園とこれまでの園舎を写真で紹介してもらい、「歴史と共に今日のこども園があります。また、金光様は、手の5本の指は一本ずつ長さが違いますが、それはみんなと同じでみんなそれぞれ違っているけれど、みんな違ってみんないいんです」とのお話がありました。
そして、金光教本部総務部長の山本先生からお祝いのお話しをしていただき、先生たちによる金太郎の大型紙芝居を見て、園章や園歌の意味を教えてもらいました。
園児たちからは、現在の園舎と昔の園舎の写真を見比べ、「なんか雰囲気が違う」と感じたまま、素直な言葉で表現する場面もありました。
今日は園章入りのお饅頭や金光教本部からのお祝いのお菓子を持ち帰りました。