餅つき


 本日(12/13)、こども園の園庭で餅つきをしました。
 お手伝いに来てくださったお父さんと一緒に、ひまわり組(2歳児)以上の園児が順番に餅をつき、待っているお友だちは、「頑張れ」とか「ペッタンペッタン」と声を出して応援していました。
 たんぽぽ組(0歳児)やちゅーりっぷ組(1歳児)の園児たちは、ベビーカーやお散歩車に乗って、お兄さんやお姉さんたちが餅つきをしている姿をじっと見つめていました。
 つき終わった餅は、お母さんやおばさんが手際よく丸めてくださいました。また、うめ組(5歳児)の園児たちもお餅を丸める体験をしました。
 餅つき後に、うめ組の園児たちが、いつもお世話になっている近所の方に丸餅とあんこ餅を届けに行ってくれました。
 もち米は、鴨方の農家さんが市の教育委員会にご提供になったものを、30キロ頂いたものです。
 お手伝いをしてくださった保護者のお父さん、お母さん、おばあさん、ありがとうございました。園児たちが、がんばってついた餅は持ち帰っています。美味しく頂いてくださいね。