先日(1/17)、うめ組(5歳児)の園児たちが、金光図書館を訪問し、絵本を借りに行きました。
　図書館に着くと、職員の方が「おしょうがつさん どんどこどん」という絵本の読み聞かせをしてくださいました。ページをめくられるごとに、お正月の準備が整っていきました。年末年始の園児の体験と重なる内容で、「ぼくも大掃除したよ」「年賀状出したんで」「お年玉もらった」などの声が聞かれました。
　その後、それぞれに借りる本を、たくさんの絵本や児童書、図鑑に目をキラキラさせながら選びました。また、図書館の方に「〇〇の本はないですか？」と調べて貰ったり、友だちが持っている本を見て「その本、どこらへんにあったの？」と尋ねる園児もいて、「さすが卒園間近のうめ組さんだな」と感心しました。
　園児たちの幅広い興味や関心に応えてくれる図書館が身近にあることは、とても素敵なことだなと改めて感じました。
　次回は、2/22に今年度最後の訪問に出かける予定です。
　今回も金光図書館のみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。