春の交通安全教室[こども園・満3~5歳児]


今日(5/21)、こども園の遊戯室で、交通安全母の会の方や玉島警察署のおまわりさん、浅口市の職員の方をお招きし、こもも組(満3歳児)以上の園児が参加して、春の交通安全教室を行いました。
 初めに園長先生から、道路を通る際のお約束等のお話しを聞いた後、交通安全母の会の方に、『いちどとまってみぎひだり」の紙芝居を見せていただきました。その際、『車の間から飛び出さないこと』、『一度止まって右左を見ること』、『標識をよく見ること』を教えていただきました。
 また、おまわりさんさんから、『しっかり左右を見て道路を渡りましょう』、『車に乗ったら、チャイルドシートに必ず座りましょう』というお話しを聞かせていただきました。
 そして、マットを横断歩道に見立てて、横断歩道を安全に渡る練習をしました。車やオートバイ等が来ていないか右左を確認し、しっかり手を挙げるといったポイントに気を付けながら、園児たちが横断歩道を渡りました。
 ご家庭でも、日頃から交通安全についてお話しをする時間を持っていただき、事故にあわないように気を付けていただきたいと願っています。また、自動車でのチャイルドシートやジュニアシートの利用や、自転車でのヘルメットの着用にも取り組んでいただきたいと思います。