創立111周年記念式


 本日(6/4)、こども園の遊戯室で創立111周年記念式を執り行いました。
 式には、うめ組(5歳児)の園児たちが園児を代表して参列し、学校法人からは理事の金光中学・高等学校長が、ご来賓に金光教本部総務部長の和田先生、前園長の神田先生、元園長の高橋先生をお招きし、PTAの会長さんと副会長さんにもご参列いただきました。
 式では、佐藤園長から前の幼稚園時代の園舎を写真で紹介してもらい「創立記念式は、園のお誕生日です。先生は、みんながこども園に来ることが楽しみに思える園であってほしいと思っています。そして、それがずっと続くといいなあと思っています」とのお話しや金光教の和田先生からのお祝いのお言葉をいただき、式の後には、担当の先生により金太郎さんの大型紙芝居が披露されました。
 今日は、お祝いの品として、きんたろうとくまさんの園章のおまんじゅうや金光様からのお菓子を持ち帰りました。

 こども園は、大正2年に大谷幼稚園として創立され、金光幼稚園、金光学園幼稚園と園名を改称しながら今日まで、地域の幼児教育・保育を担う世のお役に立つ園を目指して、日々の保育を続けています。
 また、学校法人金光学園は、中学校と高等学校も運営しています。学校法人としては、今年創立130年の記念の年に当たり、中学校と高等学校では、様々な記念講演や記念事業等が行われています。