お花見散歩


 昨日(4/9)、こども園の西側土手の桜が満開になり、こども園の満3歳児以上の園児たちが、お花見に出かけました。
 うめ組(5歳児)の園児はもも1・2組(3歳児)の園児と手をつないでお散歩に出かけました。やさしく声をかけたり、気にかけたりしてくれ、とても頼もしく感じました。たんぽぽやちょうちょを見つけるととても嬉しそうに春を感じている園児たち。風が吹くと桜の花びらがヒラヒラと舞いながら散ってとても喜んでいました。乳児保育園のそばを通ると、乳児保育園の園児たちも屋外テラスでお出迎えしてくれました。お天気もよく、お散歩がとても気持ちよかったです。
 園児たちは、交通ルールを守って上手に歩くことができ、楽しいひとときとなりました。これからも、異年齢での交流も深めながら、園生活を楽しく送っていきたいと思います。
 また、こども園の0~2歳児と乳児保育園の園児たちも、それぞれにお散歩に出かけて、桜の花を見ながら春の陽気を楽しんでいます。
 この桜は、現在こども園の園庭にあった前の園舎が昭和54年に竣工した際に記念植樹したもので、毎年春になると新年度をお祝いするかのようにたくさんの花を咲かせてくれます。