創立112周年記念式



昨日(6/3)、こども園の遊戯室で創立112周年記念式を執り行いました。
式には、うめ組(5歳児)の園児たちが参列し、来賓に金光教布教部長の塚本先生、前園長の神田先生、元園長の高橋先生をお招きし、学校法人三好常務理事と井上PTA会長も参列していただきました。
式では、佐藤園長から幼稚園時代を含め創立から112回目のお誕生日を迎えたことや、歴代の幼稚園の写真を見せてもらいながら、これからもみんなが園で楽しく過ごしてもらいたいと思っていますとのお話しがありました。また、金光教の塚本先生からもお祝いのお言葉をいただき、「命や身体は世界に一つだけです。命を大切に大きくなってください。」とのお話しがありました。そして、式に続いて、担当の先生による金太郎さんの大型紙芝居が披露されました。
今日は、お祝いの品として、きんたろうとくまさんの園章のおまんじゅうや金光様からのお菓子を持ち帰りました。
こども園は、大正2年の創立以来、今日まで、地域の幼児教育・保育を担う世のお役に立つ園を目指して、日々の幼児教育・保育を続けています。