秋の園外保育[こども園0~満3歳児・乳児保育園]


 昨日(10/30)、こども園の0~満3歳児と乳児保育園の園児たちが、木綿﨑山や金光教本部の境内に園外保育(徒歩遠足)に行きました。
 こども園の2歳児と満3歳児、乳児保育園の2歳児の園児たちは、金光教本部裏の木綿崎山に出かけました。園児たちは、どんぐりポシェットと水筒を肩にかけ、お友だちと仲良く手をつないで出発! 山への登り坂を、お友だちとお話しをしたり、どんぐりころころを歌ったりしながら、がんばって歩きました。
 そして、金光教の歴代教主様の奥城にお参りをして、広場でおやつをいただき、その後、どんぐり拾いをしました。たくさん落ちているどんぐりやどんぐり帽子(殻斗)を嬉しそうに、手に取って、バッグいっぱい拾いました。
 その後、園に戻り、遊戯室でみんな一緒に給食を頂きました。クラスや園は違っても、同じ学年のお友だちと一緒に楽しいひと時を過ごすことができました。
 また、こども園と乳児保育園の0歳児と1歳児は、金光教本部の境内に出かけました。園児たちは、祭場横の木々の下に落ちているどんぐり拾いを楽しみました。どんぐりを歌を歌いながら拾って、先生手作りのポシェットに入れていました。
 その後、いいお天気の中、境内でお友だちと走り回ったり散策したりと思う存分体を動かして、楽しいひと時を過ごしました。