春の交通安全教室
本日(5/14)、遊戯室でひまわり組(2歳児)以上の園児が参加して、春の交通安全教室を行いました。
新型コロナウイルス感染症のため、外部の講師をお招きせず、初めに担当の先生が交通安全の大型絵本『あぶない』を読み聞かせをして、横断歩道の渡り方や信号の意味について教えてもらいました。
その後、マットを横断歩道に見立てて、車が横断歩道に近付いていないかや車を運転している人によく見えるようにしっかり手を挙げて横断歩道を渡るといったポイントに気を付けながら、横断歩道を渡る練習をしました。
また、各クラスの保育室では、信号の色の意味や交差点での注意事項などのおさらいをしました。
ご家庭でも、日頃から交通安全についてお話をする時間を持っていただき、事故にあわないように気を付けてもらいたいと願っています。