うめ組園児がKPACの募金活動に参加しました


 本日(10/10)、金光教本部で秋の大祭が仕えられ、祭典前にうめ組(5歳児)の園児がKPAC(金光教平和活動センター)の募金活動に参加しました。 
 本部に向かう前に先生から「外国のお友だちに役立つんだよ」「お願いしますって言えるかな?」と説明を聞きました。緊張した様子が見られましたが、春の募金の時よりも「よろしくお願いします」「ありがとうございました」と声掛けができていました。参拝に来られた方から、「可愛いね」「いつもご苦労さま」と声をかけていただき、園児たちも大喜びでした。また、前園長の神田先生や菜園でお世話になっている高橋先生もお参りに来られ、より嬉しそうな表情を見られました。 
 KPACは、フィリピン等東南アジアの国々の未就学幼児に対する様々な支援を行っている団体で、本園では、園児たちが『世のお役に立つ子ども』に成長することを願い、その実践活動の一環として、金光教の春と秋の大祭時の募金活動に参加しています。 
 こども園では、KPACの活動内容に賛同し、随時募金を受け付けています。園を通じてKPACにお届けしますので、ご協力の程よろしくお願いします。