昨日(6/9)、うめ組(5歳児)の園児たちが、ビワの実を収穫しました。
　4月の下旬に小さな実に袋掛けした実が成熟するのを待っていましたが、園児たちは、袋を外して大きく育った実を見て大喜びで、楽しく収穫作業ができました。園児たちは、収穫した実をトレイに20個ずつ取り分けたり、袋をきれいに揃えたりして、貴重な体験ができました。
　うめ組は、給食の時に収穫作業のご褒美で1つずついただきました。初めてビワを食べる園児や大好物と言いながらパクパク食べる園児などそれぞれでした。また、種を持ち帰り育てると言っている園児もいました。また、保育室では、ビワの歌を歌ったり、本を観たりしてしばらくビワの話題を楽しみたいと思います。
　収穫したビワ300個程は、うめ組を含め全園児が2つずつ各家庭に持ち帰りました。