KPACの『一食をささげるチャリティ』に献金をしました


 本日(10/7)、うめ組(5歳児)の日直担当の園児2人がKPAC(金光教平和活動センター)の事務所で、『一食をささげるチャリティ』に献金をしました。
 保育室で、佐藤副園長から「世界には、みんなと同じくらいの年齢の子どもで、食べるものがなかったり、生活に困っている子どもたちがたくさんいます。この献金は、そのような子どもたちのために役立てられます」とのお話しがあり、その後、副園長と日直さん2人がKPACの事務所に行きました。
 日直さんからKPACの竹部理事長に「お役に立ててください」と献金をお渡しし、「ありがたく使わせていただきます」とのお言葉をいただきました。帰り際に、お菓子のお土産をいただき、園に戻ってからみんなで美味しくいただきました。
 この献金は、KPACの活動に賛同し、世のお役に立つ人材育成の実践活動の一環として、保護者の皆さんや教職員に呼び掛けてご協力いただいたものです。

 KPAC(金光教平和活動センター)は、フィリピンやタイ、カンボジアなどの貧困問題に取り組む国際協力NGOで、主に未就学児童に対する教育支援や保健・衛生プログラムの提供を行っています。