雪遊び


 この地方では珍しく、昨日(1/12)の明け方から雪が降り始め、少しだけ雪が積もりました。
 園児たちは、大喜びで、朝のお祈りの後、さっそく園庭に出て、雪を触ったり、雪だるまを作ったりして遊びました。園児たちは、「冷たいー!」「さむいー!」と言いながらも、みんな大喜びで楽しいひと時となりました。
 お昼過ぎには、雪がすっかりとけて、いつもの園庭に戻ってしまい、保育室から園庭を眺めていた園児からは「雪がなくなったね」と残念そうでした。
 うめ組(5歳児)の一日の振り返りの時間に「今日は雪で遊べて楽しかったです」と発表する園児もおり、雪がほとんど降らないこの地方の園児たちにとっては、貴重でとても楽しい一日となりました。