鏡開き


 昨日(1/12)、鏡開きをしました。
 今年は、新型コロナウイルス感染症の影響により、遊戯室で鏡餅を木づちで割る恒例行事は行わず、各保育室で担任の先生から、鏡開きや獅子舞のお話しを聞きました。
 その後、園舎内をお獅子が回って、園児や先生が「今年も元気に過ごせますように!」と頭を噛んでもらいました。泣いてしまう園児もいましたが、今年も元気にこども園での生活が出来そうです。
 
 お獅子に頭を噛んでもらう風習は、『獅子がその人についた邪気を食べてくれるため、悪いことから守ってくれ、無病息災・健やかな成長にご利益がある』とされているものです。